マラナサ・グレイス・フェローシップ信仰基準(Statement of Faith)
「マラナサ・グレイス・フェローシップ」(略称:MGF)は、イエス・キリストを主と信じる者の共同体であり、その名称の示す通り、主の来臨(携挙)を共に待ち望み(マラナサ)、主の恵み(グレイス)を共に分かち合う(フェローシップ)、神の家族です。私たちは、教派・教団に所属しない無教派の単立キリスト教会ですが、キリストのからだに属するすべての人と交わりを持ちます。
私たちは、クリスチャンの交わりにおいて真の土台となるのは、キリストの「アガペーの愛」だけであり、これは、私たちが有するどのような相違も超えて卓越したものであり、これなくして自らをクリスチャンと主張する権利はないと信じています(Ⅰコリント13章)。事実、主イエスは、私たちの互いの間の愛によって私たちがキリストの弟子であることをすべての人が認める、と教えられました(ヨハネ13:35)。
私たちは、成熟した教会のしるしは、「信仰」と「希望」と「愛」であると信じています(コロサイ1:3~7)。
それゆえ、私たちは、神の御言葉の教えに重点を置きます。なぜなら、御言葉によって「信仰」は成長するからです(ローマ10:17)。
また、私たちは、イエス・キリストの来臨を待ち望みつつ生活します。なぜなら、キリストは祝福された「望み」(希望)と呼ばれるからです(テトス2:13)。
最後に、私たちは、私たちの生活における聖霊の満たしを願います。なぜなら、御霊の実は「愛」だからです(ガラテヤ5:22、23)。
牧仕の私も妻も共にカルバリー・チャペル・コスタ・メサ付属のカルバリー・チャペル・バイブル・カレッジ本校を卒業した。特に妻は感謝なことに同教会から2年間にわたり奨学金をいただいた。私自身も1年以上、同カレッジのスタッフ・牧師インターンとして経済的サポートを受けた。私たちは卒業後、同教会でチャック・スミス牧師により結婚式まで挙げていただいたので、私たち夫婦の母教会はカルバリー・チャペル・コスタ・メサであると自認している。私は牧会インターンも含め、同教会内で4年間フルタイムで働きながら学び、私個人の牧会哲学(理念)は、チャック・スミス牧師の薫陶を受け、カルバリー・チャペルで培われた。従ってマラナサ・グレイス・フェローシップの信仰基準もカルバリー・チャペルのそれに準ずるものと考えている。ただし、マラナサ・グレイス・フェローシップは、公式にはカルバリー・チャペル・グループには加盟していない(牧仕:菊地一徳)。
以下はカルバリー・チャペルの信仰基準。 上段が英語オリジナル版、下段が邦訳版。 http://www.calvarychapelcostamesa.com/pages/aboutus http://www.calvarytokorozawa.com/statementoffaith_ja.html
さらにMGFの教会観、牧会哲学(理念)等を詳しく知りたい方は以下を参考にしていただきたい。
<チャック・スミス牧師による書籍>
『カルバリー・チャペルの特徴 (PDFファイル)』 カルバリー・チャペル・ジャパンパブリッシング刊行
『収穫の時代』 プリズム社
<カルバリー・チャペル紹介ビデオ>
特徴的教理/信仰的立場 *一般的にはファンダメンタリスト(根本主義、原理主義、福音派)とペンテコステ派(聖霊派)の中間に位置すると見られている。MGFは聖書と聖霊のバランスを重んじる。
「教会にそびえ立つ唯一の名前は、主イエス・キリストであり、それにまさる重要な教理はほかにはない。
神が望まれるのは合併ではなく一致である。そしてそれはいのちと愛の問題である」(A・W・トウザー)。
「大事においては一致、小事においては自由、すべてのことにおいては愛。」(アウグスティヌス)
「キリストは、すべてのクリスチャンのうちに内在され、少数のクリスチャンの間で認められる。
しかし、きわめて少数のクリスチャンのうちにのみ、キリストは最高の座を占められる。」
「宇宙の保持者であられるキリストに、私たちの心の保持者としての地位をも与えるべきである。」(The Navigators)
*MGFは以下の「使徒信条」に賛同する教会だが、礼拝プログラムの中で特別朗唱することはない。
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。 我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。 主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、 ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、 死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人の内よりよみがえり、 天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。 かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。 我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、 からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。 アーメン
*MGFは以下の「主の祈り」を祈りの模範(「贖われた教会にとってのただ一つの霊感を受けた祈祷文」)と認める教会だが、礼拝プログラムの中で祈祷文として朗唱することはない。
主の祈り <参 考>
日本基督公会は、1872(明治5)年3月10日に横浜公会として設立された日本で最初のプロテスタント教会。現在は、日本キリスト公会・横浜海岸教会。
「我輩の公会は宗派に属せず。
ただ主イエス・キリストの名に依て建る所なれば、単に聖書を標準とし、是を信じ、
是を勉むる者は、皆是キリストの僕(しもべ)、
我等の兄弟なれば、各中の各員全世界の信者を同視して一家の親愛を尽くすべし。
是故にこの会を日本基督公会と称す。」
(公会条例第二条例『公会の基礎』)。
Sola scriptura
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