「主の祈り」(文語訳聖書)
天にまします我らの父よ。
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが赦すごとく、
我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに会わせず、
悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなく汝のものなればなり。
アーメン。
「主の祈り」(コテコテ大阪弁)
天にいたはる、わてらの神はん、
あんたはんの名前が
崇められますように願ってまっさ。
ほいで、御国がきますように。
あんたはんの思いのままになりますように。
天にあるように地でもよろしゅうに。
わてらの必要な食いもんは、
今日ちょうだいできますように。
わてらの至らんとこは勘弁してちょうだい、
そんかわり、わてらも他人はんの
至らんとこは許しますよって。
ほいで、どうかわてらを
誘惑に遭わさんとってちょうだい、
悪い奴らからも救ってちょうだい。
ナニワ太郎&大阪弁訳聖書推進委員会訳
『コテコテ大阪弁訳「聖書」』 データハウス、2000年より
「アフリカの若き殉教者の言葉」
私は誇り高き交わりに加わっている。
さいは投げられた。
もう後へは引けない。
私は一歩踏み出したのだ。
心は決まった。
私はイエス・キリストの弟子になるのだ。
私はもう振り向かない。
力を抜かない。
歩みを遅くしない。
後へ引かない。
じっと立ち止まることもしない。
私の過去は贖われた。
私の現在には意味があり、私の未来は保障されている。
程度の低い妥協的な生き方はもうやめた。
見えるものに頼る生き方、
すべすべのひざ、
色あせた夢、
鎖のついたビジョン、
この世的な話、
安っぽい施し、
歪めれたゴール…。
私の目は向くべきところに向いている。
私の足取りは軽い。
ゴールは天国にある。
道は狭く、険しい。
同行者は少なくとも、案内人は信頼できる。
私の成すべき仕事は明らかである。
私はあきらめない。
黙らない。
力を抜かない。
イエスのために生き続ける。
祈り尽くす。
犠牲を払い切るまでは。
私は行かなければならない、
主が来られるまで。
ささげなければならない、
倒れるまで。
伝えなければならない、
すべての人が知るまで。
働かなければならない、
主が私を止められるまで。
そして、主が来られるとき、
私を探し出すのに苦労はしないだろう。
私の旗印は明らかだから。
「私たちにできない事」 作者不詳
私たちは、他の者の損失となる利益を獲得することはできません。
私たちは、十字架につまずいて冠を失うことはできません。
私たちは、友を失うような不注意な冗談を飛ばすことはできません。
私たちは、終わりには苦い涙となるような笑いをなすことはできません。
私たちは、あすの断食となるようなきょうの宴会をすることはできません。
私たちは、最後に悲劇となるようなレースをすることはできません。
私たちは、火遊びをしたり、へびをそそのかしてかまれる危険を
冒したりすることはできません。
私たちは、皮肉屋の冷笑を本気で扱うことはできません。
私たちは、賢人の言葉に対して不注意に耳を傾けないでいることはできません。
私たちは、憎しみに対して同じような憎しみを返すことはできません。
私たちは、火をおこし、それを更に激しく燃え立たせることはできません。
私たちは、この世の束の間のつまらない事のために魂を失うことはできません。
私たちは、死と生を交換するという気違いじみた取り引きを
することはできません。
しかし、あなたを離れては、すべてをごらんになる主なるあなたを離れては、
私たちは善に対して盲目なのです。
おお、私たちが、自分にはすることのできない事を知ることができるように、
私たちに光を与えてください!
「中国の獄中で殉教したある伝道者の詩」
もしもほんの少しだけ
義の道から離れたなら
私はすぐに楽になる
この苦しみも取り去られるのだろう
もしもほんの少しだけ
十字架から目を離せば
私はすぐに楽になる
この痛みも取り去られるのだろう
しかし私は キリストを覚える
このお方がどれほど
忠実に苦難を忍ばれたかを
私はもうこの世の者ではない
あらゆる関わりは解けたから
たとえこの道は 狭く苦しくても
私はこの地では 旅人でありたい
「FOOTPRINTS あしあと」 by マーガレット・F・パワーズ
One night I dreamed a dream.
I was walking along the beach with my Lord.
Across the dark sky flashed scenes from my life.
For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand,
one belonging to me and one to my Lord.
When the last scene of my life shot before me
I looked back at the footprints in the sand.
There was only one set of footprints.
I realized that this was at the lowest and saddest times in my life.
This always bothered me and I questioned the Lord about my dilemma.
"Lord, you told me when I decided to follow You,
You would walk and talk with me all the way.
But I'm aware that during the most troublesome times of my life
there is only one set of footprints.
I just don't understand why, when I needed You most,
You leave me." He whispered, "My precious child,
I love you and will never leave you
never, ever, during your trials and testings.
When you saw only one set of footprints
it was then that I carried you."
ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
わたしと語り合ってくださると約束されました。
それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
ひとりのあしあとしかなかったのです。
いちばんあなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
ましてや、苦しみや試みの時に。
あしあとがひとつだったとき、
わたしはあなたを背負って歩いていた。」
「苦しんでいる者のための信条」
(原文「A Creed For Those Who has Suffered」からKazの私訳)
I asked God for strength, that I might achieve
I was made weak, that I might learn humbly to obey...
私は何かを成し遂げようとして 神に力を求めたが
私が謙遜になって従うようにと 弱くされた
I asked for health, that I might do greater things
I was given infirmity, that I might do better things...
私はより大きなことを成そうとして 健康を求めたが
私がより良いことを成すようにと 病を授かった
I asked for riches, that I might be happy
I was given poverty, that I might be wise...
私は幸福になろうとして 富を求めたが
私が賢明になるようにと 貧困を授かった
I asked for power, that I might have the praise of men
I was given weakness, that I might feel the need of God...
私は人々の賞賛を得ようとして 権力を求めたが
私が神の必要を感じるようにと 弱さを授かった
I asked for all things, that I might enjoy life
I was given life, that I might enjoy all things...
私は人生を楽しもうとして あらゆることを求めたが
私があらゆることを喜ぶようにと いのちを授かった
I got nothing that I asked for -- but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.
I am among all men, most richly blessed!
私が求めたものは何一つ得られなかった
しかし 願ったことはすべてかなえられた
こんな私であるにもかかわらず
私の数々の暗黙の祈りは答えられた
私はあらゆる人々の中にあって
最も豊かに祝福された者だ!
アメリカ南北戦争で負傷した南軍の無名兵士が収容先の病院の病室に残した詩と言われる。
現在ニューヨーク州立大学病院物理療法リハビリテーション研究所の受け付けの壁に展示されている。
「スポルジョンの祈り」
祈りは人の力、まさに人の呼吸、存在そのもの
祈りは恵みの戸を受け入れる黄金の鍵
祈りは摂理を受け入れる不思議なことば
祈りは全能の筋肉を動かすしなやかな神経
それゆえ祈れ、ああ人よ、あなたの必要は多いのだから
あなたの思考、分別、存在、必要は
あなたを祈りに向かわせる
祈りはあらゆる思い煩いの解決法、あらゆる苦しみの万能薬
疑いを打ち壊し、荒廃をいやし、あらゆる心配を消し去る
”説教のプリンス”こと、チャールズ・ハッドン・スポルジョン(1834~1892年 英国)。
19世紀世界最大の教会の牧師。
「HE'S BEEN FAITHFUL(彼は真実を尽くされる)」
<Words and Music by: Carol Cymbala>
In my loneliness and fear, through every pain every tear
独りぼっちで恐れている時、痛みの一つ一つ 涙の一粒一粒を通して
There's a God who's been faithful to me
私に真実(誠実・忠実)を尽くしてこられた神がそこにおられる
When my strength was all gone, when my heart had no song
私の力がすべて失せた時、私の心に歌さえわかない時
Still my God has been faithful to me
それでも私の神は私に真実を尽くしてこられた
Every word He promised is true
彼(神)が約束された言葉はすべて真実
What I thought was impossible
私が不可能だと思ったことを
I've seen my God do
私の神がなさるのを見てきた
He's been faithful, faithful to me
彼は真実な方、私に真実を尽くされた
Just looking back His love and mercy I see
振り返ってそこに見るのは彼の愛とあわれみ
When in my heart I have questioned
私の心で疑い
And failed to believe
信じなかった時でさえ
He's been faithful, faithful to me
彼は真実な方、私に真実を尽くされた
When my heart looked away, the many times I could not pray
私の心がそっぽを向いた時、祈れなかった幾多の時も
Even then He's been faithful to me
なお彼は私に真実を尽くされた
The days I've spent so selfishly, reaching out for what pleased me
自分の楽しみを求めて あまりに自分勝手に過ごした日々
Still in love He's been faithful to me
そんな時も彼は私に真実を尽くされた
And every time I come back to Him
私が彼に立ち返るたびに
I see Him waiting with His open arms and I know once again
私は見る 彼が両手を広げて私を待っている姿を そしてあらためて知る
He's been faithful, faithful to me
彼は真実な方、私に真実を尽くされた
Just looking back His love and mercy I see
振り返ってそこに見るのは彼の愛とあわれみ
When in my heart I have questioned
私の心で疑い
And failed to believe
信じなかった時でさえ
He's been faithful, faithful to me
彼は真実な方、私に真実を尽くされた
※この曲の作者キャロル・シンバラは、ニューヨークのブルックリン・タバナクルという6000人を超える世界的に有名な教会の主任牧師ジム・シンバラの夫人で、グラミー賞を受賞したブルックリン・タバナクル・クワイヤーの主事。驚くことに彼女は楽譜を読めないが、口伝えでクワイヤーを指導する。
「主イエス・キリストのみ」 by A・B・シンプソン
かつては、私は祝福を求めた。
今は、主を求める。
かつては、感情を求めた。
今は、みことばを求める。
かつては、賜物を求めた。
今は、賜物を与える方を求める。
かつては、いやしを求めた。
今は、主ご自身のみを求める。
かつては、痛みに満ちた努力であった。
今は、全き信頼である。
かつては、いいかげんな救いであった。
今は、全き救いである。
かつては、たゆむことなくしがみついていた。
今は、主が固く握っておられる。
かつては、常に流されるままであった。
今は、しっかりいかりを降ろしている。
かつては、多忙な計画であった。
今は、より頼む祈りである。
かつては、不安で心配ばかりしていた。
今は、主が心配してくださる。
かつては、私の願望に従っていた。
今は、イエスのことばに従っている。
かつては、常に願ってばかりいた。
今は、いつも賛美している。
かつては、自分の働きが大切であった。
今は、主の働きを大切にする。
かつては、私が主が使おうとしていた。
今は、主が私を用いられる。
かつては、力を求めた。
今は、全能者によって生きる。
かつては、自分のために働いた。
今は、主のためにのみ働く。
かつては、主イエスのうちにあって期待した。
今は、主が私のものであることを知る。
かつては、私のランプは消えようとしていた。
今は、明るく輝いている。
かつては、死を待つ生活であった。
今は、主の再臨を待ち望んでいる。
こうして、私の希望は天国にしっかりといかりを降ろしている。
とこしえまでも 主イエスを歌う。
すべては、イエスのうちにあり イエスは私のすべて
アルバート・ベンジャミン・シンプソン(1843~1919年)は、カナダ出身の説教者、神学者、
超教派の宣教団体クリスチャン・アンド・ミッショナリー・アライアンスの創設者。

「ヘルマン・ヘッセの祈り」
神さま、私をして私に絶望させて下さい。
しかし、あなたに絶望させないで下さい!
迷いの嘆きを残りなく味わわせて、
あらゆる苦悩の炎をして私をなめさせ、
私をしてあらゆる辱(はずかし)めを受けさせて下さい!
私が自分を保持するのを助けないで下さい!
私が自分をひろげるのを助けないで下さい!
しかし、私の我(が)のすべてが砕けた時は、
それを砕いたのはあなたであったことを、
あなたが炎と苦悩を生んだことを、
私に示して下さい。
なぜなら、私は喜んで滅び、
喜んで死にますが、
私はあなたの中でなければ死ねないのですから。
ヘルマン・ヘッセ(1877~1962年 ドイツ 詩人、小説家)
「三浦綾子の祈り」
神よ
人生は
一人 林を
歩み行くような
ものかも 知れません
自分の前には
何の道もなく
また 自分の後を
従いてくる者も
ありません
そんな辛いものかも
知れません。
でも、どんな辛い道でも
主が手を引いて下さるなら
私たちは 安んじて
生きて行けるのでは
ないでしょうか
何十年かの
人生の中で
人は幾度 大きな
重荷を肩に負い
おろし また負って
来たことでしょうか
でも 主が共に在すならば
ああ 本当に共に在すならば
それは 何と幸いな
人生であることでしょう
「十字架」 by V・レイモンド・エドマン
私は十字架のかげを隠れ家とし
御顔の光だけを 絶えず求めます
この世のものはみな過ぎ去っても
この世で何を得ても 何を失っても
私は満ち足りています
罪に満ちた私の自我も 恥も 誉れも
すべてが十字架につけられているからです
私に与えてください
愛の喜びでもなく
いとしい者の口づけでもなく
犠牲の喜びを知る力を
目を開いて人生を極みまで見る力を
神よ 何ものにもまして
この力を与えてください
おお 愛する神よ
涙を通して また損失を通して
私に知らせてください
あなたの十字架の喜ばしい奥義を
「傷の跡はないのか」 by エミー・カーマイケル
あなたには 傷の跡はないのか
足 脇 手にも 隠れた傷の跡はないのか
わたしは聞いた 世の人があなたの力をほめるのを
わたしは聞いた 上る明けの明星があなたをたたえるのを
しかし どうしてあなたには傷の跡がないのか
あなたには痛む傷はないのか
わたしは天より離れ 傷ついて
死ぬために木の上にかけられた
獰猛な狼が囲んで 私を裂き 衰えさせた
しかし どうしてあなたには傷がないのか
傷もなく 傷の跡もないのか
しもべは主人のようになれば十分なのに
わたしのあとに従う者は足を刺されるはずなのに
あなたは健やかで 傷もない
傷も傷の跡もない者が どうしてわたしに従えよう
「Sometime(いつか)」
いつか、人生のすべての教訓を学び終えたとき
そして、太陽と星が未来永劫に沈むとき
ここ(地上)で私たちの軽率な判断ではねつけたこと
私たちが眼を濡らして悲しんだことも
人生の闇夜の中から私達の前に照らし出されるだろう
ちょうど星が漆黒の闇において最も光輝くように
そして、私達は神の計画のすべてが、どんなに正しかったかを知るようになる
そして、非難されたと思ったことが、実は最も真実な愛の表れだったことも
そして、私達が不機嫌で、ため息をついているその間も
あなたと私の最善ために神の計画がどのように進められているかを知るだろう
私達が呼び求めた時、
神がどうして私達の叫びに心を留めてくださらなかったのか
それは事を最後まで見通す神の知恵によるものであった
そして、思慮深い両親が
甘いものばかりほしがる小さな子の欲求に答えないように
神もまた、おそらく、
それが人の目には人生でもっとも甘美なものに映ったしても、
今は私達から遠ざけているかもしれない
そして、もし時に人生に酔いしれるようなことがあるなら、
私達は苦味、反抗、後退を味わうことになる
私やあなたよりも賢い御手のあることを覚えよ
その御手は私達が人生で受けるべき分を私達の口に注がれる
そして、もしあなたの愛する友があまりに低い所に横たわっているなら
そこでは人の愛情の口づけも彼の頬には届かない
ああ 愛情に満ちた父のせいにしてはならない
むしろ あなたの悲しみに従順の恵みを身につけさせよ
そして、あなたはまもなく残された命の日数を知る
それは神が友に贈る最高の贈り物とは言えない
時に暗黒の死の力が
神の最高の賜物を覆い隠してしまうことがある
もし、私達がいのちの扉を少しでも開くことができるなら
その中に立ち、神の働きのすべてを目の当たりにする
私達はあらゆる疑いと争いの意味を解くことができる
そして、1つ1つの謎を解く鍵を見つけることができる
でもそれは今日ではない。その時、萎えた心よ 満ち足りよ
神の計画は、純白のゆりのように花開く
その堅く閉じた花びらをめくりはがしてはいけない
時は黄金の花が開くのを見せてくれる
そして、もし労苦に耐えて約束の地に踏み入るなら
そこでくつひもを解かれた疲れた足は休まる
私達がはっきりと見て、理解するその時、
私達はこういうに違いない。「神は最善を知っていた」と。
アメリカの女流詩人メイ・リリー・スミス(1842 - 1927)の私訳
「私はどうするでしょう」
by ルース・ハームズ・カルキン
主よ、ご存知ですね
私があなたにお仕えしていることを
脚光を浴びながら すさまじい情熱を傾けて
ご存知ですね
婦人集会で
あなたのことを熱心に語っているのを
ご存知ですね
親睦会を発起して
どんなに意気衝天しているかを
ご存知ですね
聖書研究会に向けている
あのひたむきな私の思いを
でも、私はどうするでしょう
水の入ったたらいを指して
腰の曲がったしわだらけの老婆の
こわばった足を洗っておあげなさいと
あなたがおっしゃったら
いく日も いく月も
部屋の中でひっそりと
だれの目にもとまらずに
だれに知られることもなく
「明日」(作者不詳)
彼は、人間の達しうる最高の者に
なろうとしていた ―明日
彼は、誰よりも親切で勇敢な者に
なろうとしていた ―明日
彼は、悩み疲れたひとりの友を知っていた。
自分の境遇から引き上げられることを
喜びとし、それを必要としてた友だった。
彼は、その友を尋ね、どうすればよいか
相談しようとしていた ―明日
彼は、朝ごとに、書こうとする手紙を
山のように積み重ねた ―明日
そして、彼が喜びをもって満たそうとしている人々のことを考えた ―明日
きょうは忙しすぎるのだ、
一瞬の息をつく暇もない。
彼は言う、
「私は他の人々のために働く時間を
持つようになろうだろう ―明日」と。
彼は、最も偉大な働き人になったであろう
―明日になれば。
世界は彼を知ったであろう
―もし彼が明日まで生きていれば。
しかし、事実は、彼は死んだのだ。
そして彼は人々の見える所から消え去った。
彼が生涯の終わったあとに残したものは
明日しようとしていた山のような仕事だった。
「私ではなく、キリストが」(作者不詳)
私ではなく、キリストが
あがめられ、愛され、高められますように。
私ではなく、キリストが
見られ、知られ、聞かれるように。
私ではなく、キリストが
すべての行動の中にいますように。
私ではなく、キリストが
すべての思いと言葉の中にいますように。
私ではなく、キリストが
謙遜で静かな働きの中にいますように。
私ではなく、キリストが
つつましく熱心な労苦の中にいますように。
キリスト、キリストだけです!
見栄や、見せびらかせがあってはいけない。
キリスト、キリストだけが
魂を集めてくださる方です。
キリスト、キリストだけが
遠からず私のビジョンを満たされるでしょう。
すばらしい栄光を私はすぐに見るでしょう。
キリスト、キリストだけが
私のすべての願いを満たすのです。
キリスト、キリストだけが
私のすべてとなられるのです。
「平和島」(作者不詳)
”「信仰」という名の虐待”からの回復 心のアフターケア (パスカル・ズィヴィー著) より
平和島。
そこは涙も悲しみも苦しみもないところ。
過去の痛みも癒され、慰められ、喜びに変わる場所。
平和島には王がいる。
「平和島行き切符無料」
私はそれを手に入れた。切符は血で真っ赤だった。
切符を手にして港に来た。
平和島行きの船がいくつもある。
どれに乗ろうとか見渡す。
ぼろぼろの小船が目に留まった。
その船は、重病人やけが人でいっぱいだった。
前方に豪華で巨大な船があった。
若い人がいっぱいいた。きらびやかで、楽しそうだった。
「この船にしよう」
船に入った。扉が閉められ、船は出発した。
平和島が遠くに見える。そこに着くのが楽しみでたまらない。
船が動き出し、客はご馳走を振舞われた。
すばらしい演劇も見た。この船は、すばらしいもので満ちていた。
アナウンスが流れた。
「平和島行きのお客様。ご馳走とショーはここまでです。
お客様に重大なお知らせがあります。
平和島に着くまでの間、お客様には重大な任務があります。
各自、船長の指示に従ってください。」
「重大な任務ってなんだろう?」
船長が来た。私の任務について説明を受けた。
どうやら平和島の海には弱肉強食がなくて、
魚が生き生きと安心して住めるらしい。
海で弱肉強食にさらされている魚を一尾でも多く救い出して、
平和島に連れて行くことになった。
そのために毎日、魚を取る漁師が必要だというのだ。
私の任務は、漁師だった。
えさをまいて魚を集め、巨大な網で魚を取る。
そうすれば一度に大量の魚を保護できるから。
この海には恐ろしいサメがうようよしているから
あやまって海に落ちないようにと注意された。
私には、魚のえさと網が与えられた。
なんと光栄な任務だろう。
魚を安全な平和島に連れて行くために捕獲するのだ。
私は、平和島に行くまで、この任務に命をかけようと思った。
わくわくした。
少々の危険があってもかまわないと思った。
えさをまいた。
魚が大量によってくる。いろんな色の魚。いろんな大きさの魚。
魚がたくさん集まったので、網を引いた。
大量で、全身の力を込めて網を引かないとびくともしない。
必死で網を引く。 痛い! 網の重みで指が切れた。でもあきらめない。
もっと力を入れて網を引いた。引き上げる。
ゆっくりゆっくり網を手繰り寄せる。
もう少しで、船に上げられる!! ぎりぎりぎり。
網が指に食い込む。血があふれ出る。
あっ。網が切れてしまった。 大量の魚は海へ散っていった。
でも数尾の魚は捕獲できた。
魚管理の任務に当たっている人がその魚を水槽へと運ぶ。
私はその後ろ姿を見送り、再びえさをまき始める。
魚がたくさん集まってきた。
今度こそ、すべて捕獲しよう。
決心を新たに全身の力を込めて網を引く。
ゆっくりゆっくり、網が上がる。ぎりぎりぎり。
網が指に食い込む。肉がはがれた。
激痛が走る。でもあきらめない。網を引き続ける。
あっ。また破れた。
残ったのはわずかな魚。
一日中、やってみた。
でも必ず網が破れる。いったいどうしたことか。
船長が来た。
網の苦情を言った。
ビジッ。体の肉が裂けた。血があふれ出る。
何が起こったかわからない。
船長の手に鞭が握られていた。その先には金具がついている。
船長は怒鳴った。
「何が不満なんだ! 私にけちをつけるのか!! もっと魚をとれ。怠けるな。
休まず働け! どうして魚がこんなに少ないんだ!! しっかりやれ!!」
私は悟った。
船長に苦情を言ってはいけない。殺されるかもしれない。
えさをまき、網を引く。ぎりぎりぎり。
網が指に食い込む。肉が裂け血が流れる。
あきらめずに網を引っ張る。あっ・・・・
また破れる。残ったのはわずかな魚。
いったいどうしたことだろう。
でも、頑張らないと。魚を平和島に連れて行くために。
何度も何度も繰り返す。網は必ず破れてしまう。
もっと頑張らないと。もっと。もっと。
ある日、気がついた。私は白髪が増えたようだ。
あれから何年たったのか。
平和島。ただ、そこに着くのを望みとしている。
体中から血があふれる。網を引きたびに指が裂ける。
もう骨が見えている。
でも休むことはできない。休んだら、さらにひどいことになる。
もう船は出てしまった。もう引き返せない。
体中から膿があふれている。
長年の傷。化膿して、あふれる膿。
体中が痛くてたまらない。
船が出発するころには見えていた平和島。
なぜか平和島が見えない。
どうしたのだろう。本当に平和島に着くのだろうか。
船長の姿が見えなくなった。
捕獲した魚の様子が気になった。こっそり見に行った。
私は自分の目を疑った。魚が腐っている。
腐っているのに泳いでいる。
いったい何なんだ。 魚を逃してやらなければ・・・・・
ビッシッ。背に激痛が走った。
船長が立っていた。手には鞭。
私は倒れこんでしまった。
「こんなところで何をやっているんだ。
任務はどうした!! 魚をとれ!!」
はいつくばって自分の場所に戻った。
えさをまき、網を引きながら、私は考えた。
「水槽の魚に何が起こっているんだろう。
私は何をしているんだろう。
本当に魚にとって幸せなんだろうか・・・・・」
「落伍者がでたぞ!!」 だれかが叫んだ。
体中血だらけの人が、動けなくなってうめいていた。
「役に立たないものは海に捨ててしまえ!!」
その人は海に投げ捨てられ、見えなくなった。
次は私だろうか・・・・・
恐怖におののく。
体力の限界を感じながら。
「平和島行き」の切符を見た。
いったいいつたどり着けるのか。
見えていたはずの平和島はまったく見えなくなってしまった。
船はどこに向かっているのだろう。
でも、もう引き戻せない。
意識がもうろうとしてきた。
体中の激痛すら感じなくなっていた。
ああ。私はもう死ぬんだな・・・・・
「落伍者が出たぞ!!」
叫び声がする。
私の体は宙に浮き、海に投げ出された。
ぶくぶくぶく・・・・・
冷たい。体が凍りそうだった。
傷に塩水がしみてくる。激痛・・・・・
がぶがぶがぶ。水を飲んだ。動けない。
泳げない。意識が遠くなった。
きれいな船が通りかかった。助けて・・・・・
船からだれかが叫んだ。
「定員オーバーで助けられないよ。頑張って。」
そして遠くへ消えていった。
私の意識も限界だった。
そこへ、何かが私の腕をつかんだ。
引き上げられた。
目を上げてみると、見覚えがある船。
ああ。病人がいっぱいいるあの汚い船だ。
私は助け出された。腫れ上がった体に手当てがなされた。
看護してくれた人。覚えている。
前に見たときは全身やけどだった。今はすっかりきれいになっている。
彼は言った。
「この船は病人を救出しているんです。
私もここで手当てを受けて、良くなりなりました。
ゆっくり休んでください。
必要なことはなんでもおっしゃってください。」
ここは安全な場所。暖かい人たち。
ふと外を見ると平和島が見えた。
だれかが近づいてきた。
私を助けてくれた人だとわかった。
握手をしようとした。
手に傷がついていた。
見上げると、平和島の王だった。
注)「平和島」=天国。「王」=イエス・キリスト。「切符」=十字架の贖いによる救い。「船」=教会。
「船長」=牧師をはじめとした教会指導者。「海」=世俗世界。「魚」=未信者。「サメ」=サタン。
「漁」=伝道。「えさと網」=伝道手段。
「あなたの最良のものを世に与えなさい」
by マザー・テレサ
人は不合理、非論理的、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと思われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさい
目的を達成しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい
あなたの最良のものを、世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい
「夫をささえる祈り」
by ストーミー・オマーティアン
"Lord, Help me to be a good wife.
主よ、どうぞ私がよい妻になれるように助けてください。
I fully realize that I don't have what it takes to be one without Your help.
あなたの助けなしによい妻になれないことを私は完全に思い知りました。
Take my selfishness, impatience, and irritability and turn them into kindness, long-suffering, and the willingness to bear all things.
どうぞ私の自己中心、忍耐のなさ、いらだちやすい性質を取り出して、親切さ、忍耐強さ、そして与えられるすべてを心から感謝して受ける性質に
置き換えてください。
Take my old emotional habits, mindsets, automatic reactions, rude assumptions, and self-protective stance, and make me patient, kind, good, faithful, gentle, and self-controlled.
どうぞ私の古い感情的習慣を、固定観念を、無意識にやり返してしまう行動を、無作法な出しゃばりと自己防衛的な姿勢を取り去り、親切で我慢強く、忠実で
優しく、セルフコントロールができるように変えてください。
Take the hardness of my heart and break down the walls
with Your battering ram of revelation.
私のかたくなな心を取り去り、隔ての壁を打ち壊す強力な破城用の大槌のようなあなたの啓示で心の壁を打ち崩してください。
Give me a new heart and work in me Your love, peace, and Joy
(Galatians 5:22,23).
私に新しい心を与え、あなたの愛と平安、喜びで満たしてください
(ガラテヤ5:22,23)。
I am not able to rise above who I am at this moment.
今の私には、現実の自分以上の者として立ち上がる力はありません。
Only You can transform me.
ただあなただけが私を変えることがおできになります。
Show me where there is sin in my heart,
especially with regard to my husband.
私の心のどこに罪が、特に夫に関係する罪があるのかを示してください。
I confess the times I've been unloving, critical, angry, resentful, disrespectful, or unforgiving toward him.
私が夫を愛さず、批判的で、怒って、恨んで、尊敬せず、
ゆるさないでいた時があったことを告白します。
Help me to put aside any hurt, anger, or disappointment I feel and forgive him the way You do---totally and completely, no looking back.
私が感じるいかなる傷や怒りや失望も手放して、あなたがゆるすのと同じゆるしで、すべて完全に、過去にあったことを決して見ず、蒸し返さずに、
彼をゆるすことができるように助けてください。
Make me a tool of reconciliation, peace, and healing to this marriage.
どうぞ、私を和解と平和、そしてこの結婚に癒しをもたらす道具にしてください。
Enable us to communicate well and rescue us from the threshold of separation where the realities of divorce begin.
あなたの御前でお互いに良好なコミュニケーションができるようにし、そして離婚の現実が始まる場所である別離への戸口から私たちを救い出してください。
Make me my husband's helpmate companion, champion,
friend, and support.
どうぞ私を、夫の協力者、気の合った伴侶、擁護者、友、支え手としてください。
Help me to create a peaceful, restful, safe place for him to come home to.
平和に満ちた、休まる安全な場所を、彼が帰ってくるための場所として用意することができるように私を助けてください。
Teach me how to take care of myself and stay attractive to him.
私が彼にとっていつまでも魅力的でいるために、
どのように自分を管理すべきか教えてください。
Grow me into a creative and confident woman
who is rich in mind, soul, and spirit.
霊と心と魂において豊かに富んだ創造的で自信に満ちた女性に育ててください。
Make me the kind of woman he can be proud to say is his wife.
どうぞ私を、夫が自分の妻であることを誇りにするような女性にしてください。
I lay all my expectations at your cross.
私のすべての期待をあなたの十字架のもとにおゆだねします。
I release my husband from the burden of fulfilling me in areas where I should be looking to You.
私は、私があなたに求めるべきだった望みを達成するために
夫が負ってくれた重荷から彼を解放します。
Help me to accept him the way he is and not try to change him.
私が彼を変えようとするのではなく、あなたがおつくりになったありのままの
彼を受け入れることができるように助けてください。
I realize that in some ways he may never change, but at the same time, I release him to change in ways I never thought he could.
私は彼がある意味では決して変われないかもしれないことに気づきましたが、
しかし今、彼が私の思いの及ばなかったような形で変えられるように
彼を解き放ちします。
I leave any changing that needs to be done in Your hands fully accepting that neither of us is perfect and never will be.
私は、私たちのどちらも決して完全ではなく、そしてこれからも完全になれない
ことを徹底的に受け入れつつ、彼の中のどんな変えられるべきことも、
すべてあなたの御手にゆだねます。
Only You, Lord are perfect and I look to You to perfect us.
ただあなただけが、主よ、完全完璧なお方ですから、
私たちを完全にしてくださることをあなたに求めます。
Teach me how to pray for my husband and make my prayers a true language of love.
どうぞ私に、どのように夫のために祈るべきかを教え、
私の祈りを真の愛のことばにしてください。
Where love has died, create new love between us.
私たちの間で愛が死んでしまったところには、新しい愛を生れさせてください。
Show me what unconditional love really is and how to communicate it in a way he can clearly perceive.
無条件の愛とは現実にどのようなものかを私に示し、どうすればそのような愛を彼がはっきりと気づいて受け取れるような方法でコミュニケートできるかを
教えてください。
Bring unity between us so that we can be in agreement about everything (Amos 3:3).
私たちがすべてのことにおいて同意できるように、
二人の間に一致をもたらしてください(アモス3:3)。
May the God of patience and comfort grant us to be like-minded toward one another, according to Christ Jesus (Romans15:5).
忍耐強く慰めと励ましに満ちた神様が、キリスト・イエスの御名のゆえに、
お互いに同じ思いをもつようにさせてくださいますように(ローマ15:5)。
Make us a team, not pursuing separate, competitive, or independent lives, but working together, over looking each other's faults and weaknesses for the greater good of the marriage.
どうぞ私たちを、別離や競争、それぞれ独立した生活を追い求める者とせず、
よりよい結婚を築き上げるために一緒に働き、お互いの過ちや弱さを
大目に見るチームにしてください。
Help us to pursue the things which make for peace and the things by which one may edify anther (Romans 14:19).
私たちが平和を作り出すもの、お互いに相手を成長させ向上させるものを
追い求めることができるように助けてください(同14:19)。
May we be 'perfectly joined together in the same mind and in the same judgment' (I Corinthians 1:10).
私たちが「一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保」つ
者となれますように(Ⅰコリント1:10)。
I pray that our commitment to You and to one another will grow stronger and more passionate every day.
主よ、あなたとお互いに対する私たちの献身が、
これから毎日ますます強められ、さらに熱くされますように。
Enable him to be the head of the home as You made him to be, and show me how to support and respect him as he rises to that place of leadership.
あなたが彼をそうつくられたように、夫が家庭の頭としての働きと責任を果たすことができるように力を与え、そして彼がリーダーシップの位置に立ち上がる時、私が彼を支え、尊敬することができるように助けてください。
Help me to understand his dreams and see things from his perspective.
彼の夢を理解できるように、物事を彼と同じ目線から見ることができるように
私を助けてください。
Reveal to me what he wants and needs
and show me potential problems before they arise.
どうぞ私に、彼の望みと必要が何であるのかを示し、
そして問題が起こる前にその可能性を見せてください。
Breathe Your life into this marriage.
この結婚に、どうぞあなたのいのちの息を吹き込んでください。
Make me a new person, Lord. Give me a fresh perspective, a positive outlook, and a renewed relationship with the man You've given me.
主よ、私を新しい人にしてください。私に新鮮な視野と前向きな見通しを与え、
そしてあなたが私に与えてくださった男性との関係を刷新してください。
Help me see him with new eyes, new appreciation, new love, new compassion, and new acceptance.
私が新たな目で、新たな感謝で、新たな愛をもって、新しいあわれみをもって、そして新しい受容の心で彼を見ることができるように助けてください。
Give my husband a new wife, and let it be me."
主よ、私の夫に新しい妻を与えてください。
そして、どうぞそれが私でありますように。
「ピューリタンのリチャード・アレンの祈り」
私はもはや私のものではなく、あなたのものです。
あなたの望まれるところに私を置いてください。
あなたの望む立場に私を置いてください。
みこころでしたら、私にそれをさせてください。
苦しみにも会わせてください。
あなたのために私を使い、またみそばに置いてください。
あなたのために引き上げ、あなたのためにへりくだらせてください。
私を満たし、また空にしてください。
すべてのものを持たせてください。何も持たせないでください。
あなたの喜ぶまま、あなたの意のままに
すべてのことを自由にそして喜んでさせてください。
そして今、栄光と祝福に満ちた父、御子、御霊なる神よ。
あなたは私の神であり、私はあなたのものです。
しかあれかし。この地上で結んだ契約を天において批准してください。
アーメン。
「台所の祈り」
主よ、私の小さな台所を祝福してください。
お料理をする時も、お皿を洗っている時も、
私の心をいつも喜びで満たし続けてください。
あなたの祝福を私の家族みなでいただくことができますように。
そして、あなたが再びおいでになるときの心ぞなえができますように。
アーメン。
「ロイドジョンズの祈り」
ああ!神よ、私たちをあわれんでください。
私たちをその形式主義と無気力から目覚めさせてください。
私たちが約束の御霊を真に知るようになり、喜び、あがめ、
このお方に満たされるまで、いかなる休息も平安も与えないでください。
この御霊は、あなたがたとその子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、
すなわち私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。
私たちに、私たちが召されていることを確信させてください。
私たちが信じてきたお方を知り、そのお方のために生き、
必要ならば、そのお方のために死ぬ備えをなし、
彼にあって、いつでも救いと確信を自覚していることができますように。
ああ、主よ、私たちの神よ。私たちをあわれんでください。
私たちはへりくだって御前に祈ります。
私たちは初代教会のここに描かれた人々の状況から、
何とかけ離れていることでしょう。ああ!神よ、あわれんでください。
私たちはへりくだって御前に求めます。御霊の御力のうちに来て、
私たちを目覚めさせてください。私たちをイエスの血潮へと導いてください。
私たちを謙遜にし、打ち砕いて、ひとりよがりと自己満足を取り除き、
私たちを彼らの神を知る民としてください。『彼らの神』と呼ばれることを、
あなたが恥じることのない民としてください。
ああ!主よ、あなたのみわざを再び興こして(リバイブ)してください。
あなたの力ある御腕を知らしめてください。
私たちの住むこの邪悪で歪んだ世界の真っただ中で、
新しいみわざをなしてください。そして後、そして後のみ、
私たちが栄光のうちにいますその栄誉をとこしえまでも、
ほめたたえることができますように。アーメン
「サムエル・チャドウィックの祈り」
主よ。
あなたに求めます。
私たちに祈りを教えてください。
〝祈る聖霊様が息をされる、察する力を送られ、
すべての結んでいた私の問題から、
憂いを取り除かれる。
この世の重い思いが私の心を弱くする。
永遠の安息に戻るように、私に命じてください。゛
〝主よ、弱く心乱された祈りの中にも、
主はいつも近くにおられます。
ひとり、心つかれた罪人、
主をいつも求めます。
謙遜な祈りは、
その魂をすべての誘惑から自由にさせ、
何故生きるべきかをも教えてくださいます。
愛する主よ、
祈りは主にかかっています。〝
「カウマン夫人の詩」
主が私を今どのように取り扱われるかを
あなたに語らせてください。
主は私のすべての欠乏を満たされます。
主は私が求める以上のものを与えられます。
主は私のすべての必要を見通されます。
主は私のかっての恩知らずを
決して私に思い起こさせれません。
主は私のかつての愚行を決して責められません。
私が主について思っていることを
もっとあなたに話させてください。
主は偉大であるばかりか、善であられます。
主の愛は真実であるばかりか、熱烈です。
主はご自身の約束を守ることに
忠実であるばかりか、惜しまず約束を果たされます。
主は私の愛にふさわしいだけでなく
私のねたむばかりの愛にふさわしいのです。
私はあらゆる点で、主に負うています。
でも主は私にご自身を「友」と呼ぶように言われます。